モデリングとシミュレーションの統合によりビジネス価値創出を加速

MODSIMは、SOLIDWORKSワークフローに3DEXPERIENCE Works Simulationを組み込み、どの段階でも検証できるようにすることで、あらゆるプロジェクトの信頼性を向上させます。

MODSIMは、共通データモデルを中心としたモデリングとシミュレーションを、3DEXPERIENCE®プラットフォームでの単一ユーザーエクスペリエンスに統合します。その目的は、製品開発プロセス全体を考慮できるようにし、現行の部門間のサイロを解消することです。

MODSIMは、単なるシミュレーション主導の設計とは異なります。MODSIMを採用すれば、製品開発プロセスの最初から最後まで、つまり要件からアーキテクチャ、検証、認定、製品開発、プログラム管理(設計の検討、プロセス、自動化、変更管理、コラボレーションを含む)に至るまで、製品開発プロセス全体をシミュレーションで推し進めることができます。

高度なシミュレーションの導入診断

複数の質問に答え、導入の判断材料としてお役立てください。

資料をダウンロード

高度なシミュレーションを導入すべき理由

シミュレーションツールの導入理由トップ10をご覧ください。

資料をダウンロード

MODSIMを選ぶ理由

市場投入期間の短縮

数か月の開発期間を数週間に。最大90%の短縮を実現

物理的な試作を最小限に

MODSIMを採用することで、コストのかかる試作が不要になり、概念設計フェーズの早い段階でシミュレーションを実行し設計の信頼性を向上させます。

コスト削減

最大40%の製品開発効率の大幅向上、最大20%の軽量化、最大8%の設備投資コスト削減

イノベーションを加速

設計プロセス内にシミュレーションを組み込むことで、エンジニアは製品の挙動を正確に予測できます。何回も反復テストする設計検討空間に自動化を導入することで、不確実性を減らすことができます。

後工程での問題発覚を阻止

MODSIMを使用すると、シミュレーションの力を借りて工程を前倒しでき、設計コンセプトの段階で検証と妥当性確認をあらかじめ行うことができるため、後工程で問題が発覚したり、手戻りが発生したりするリスクを減らすことができます。

高度なシミュレーションがもたらすメリットとは

ワークフローの拡張
環境に配慮した設計
市場投入期間の短縮
リスク低減

ワークフローの拡張

MODSIMは、CAD側の変更を迅速かつ効率的にシミュレーションモデルに反映させることができ、創造性と設計探求のレベルを向上させます。 3DEXPERIENCEプラットフォームを介してシミュレーションをワークフローに簡単に組み込むことができるため、プロジェクトの複雑さに関係なく、製品開発プロセスのどの段階でもSOLIDWORKS設計を検証できます。使い勝手がよいコラボレーションインターフェイスと適応性を備えた、エンジニアリングや設計のプロフェッショナルにとって価値のあるツールです。